企業研究、業界研究

今日は家でくさってました。なぜかって？
そりゃ昨日なんだかんだ２時まで麻雀やってましたから。負けず嫌いな人たちの巣窟でしたから。
てか、さっきスケジュールみてびっくりしました。データベース論補習やん！？たぶん誰もでてないのかな？やっちまいました。

さて、本題ですが就活で企業研究とか業界研究とかありますけど、いったい何をするのかいな？オレのくくりでは人と接するのは全部サービス業でいいんでないかな？実際に日本の仕事の７割強は第３次産業（サービス業）でしょ？ややこしいくくりするから学生が混乱してしまうんよ。

僕はリース業にすごい興味をそそられました。リースって利益の生み出し方がすごい。貸せるものだったら何でも貸すんですよ。車から建物から、家電から、飛行機からでかい船まで！それを資金的に厳しくて買えない企業の代わりに買って何年契約とかで貸すんですよ。で、戻ってきたやつをまた貸すもよし、そのまま売ってもよしという柔軟な考え方です。

今、リースとかでよく聞くキーワード的なものが、３Ｒですね。
・Reduce（減らす）
・Reuse（再び使う）
・Recycle（再資源化）
の頭文字をとって３Ｒ。経済産業省の打ち出した政策です。リース業界では中古商品の取り扱いも多くなり、環境とかにもいい企業でなくてはならないんですね。だから、廃棄物を減らす、使用済みの商品をまた利用する、又は部品を使用する。そして、原材料の再利用、又は焼却熱（ゴミを燃やす資源）に使う。などのことに力を入れなければならないんですね。

今日も一つ大人に近づきました。