2009年5月8日金曜日

清原和博

今日は帰宅後、「金スマ スペシャル」を見ました。
ゲストは清原和博、高校時代は甲子園で通産13本塁打という未だに破られない記録をもち、プロ野球に入ってからは2000本安打、500本塁打、1500打点という日本プロ野球史上で6人しか成し遂げていない成績を持っています。それにも関わらず、タイトルとは無縁で「無冠の帝王」とまで言われました。しかし、チームバッティングを重視した清原のバッティングは西武時代にはチームを8回のリーグ優勝、6回の日本一に導きました。常にプロ野球界の第一線で活躍してきた選手です。
その清原の野球人生を幼い頃から引退にいたるまで放送されました。

金スマなんて普段見ないのに今日はテレビから離れられませんでした。

巨人というチームにかける特別な想いは他の人では想像ができないような苦悩があったんですね。最近の安っぽいバラエティー先行型の番組が多い中、心の底から感動するような番組に出会えたような気がします。いやぁ本当に見てよかった!

清原和博が書いた『男道』を元に放送したみたいなので、気になる人がいたら買って読んで、僕に貸してください。

そういえば、ダン・ブラウン『デセプション・ポイント』やっと読み終わりました。個人的には『天使と悪魔』の方が読みごたえがあったような感じがしました。でも、まぁまぁ面白かったです。


あと、今日家に帰って気づいたことがあります。
左の靴下を反対にはいていました。